平野義太郎関連論文

平野義太郎の大アジア主義論 中国華北農村慣行調査と家族観の変容「講座派」理論の転回とアジア認識:平野義太郎の場合平野義太郎の「大アジア主義」

汎アジア主義における「九州要因」

汎アジア主義における「九州要因」 (上) : ヒト・モノの移動と「歴史的記憶」 : HUSCAP汎アジア主義における「九州要因」 (下・完) : ヒト・モノの移動と「歴史的記憶」 : HUSCAP

検証・真珠湾の謎と真実 - ルーズベルトは知っていたか (中公文庫)

第二章 真珠湾を「予知」した男たち 今野 勉 何かを察していたルーズベルト FBIホノルル支部長は攻撃を知っていた ハワイ大学に、初代ハワイ州知事ジョン・バーンズの口述歴史(オーラル・ヒストリー)が保管されている。[*19](ハワイは1959年に州へ昇格し…

『鈴木安蔵』について

鈴木安蔵 - Wikipedia 鈴木 安蔵(すずき やすぞう、1904年3月3日 - 1983年8月7日)は、日本の法学者(憲法学者)・法制史家。静岡大学名誉教授。 概要 戦前期は左翼学生運動での検挙、著書の発禁など不遇の時期を過ごしていたが、明治文化研究会に参加し、…

『戦争と共産主義 : 昭和政治秘録』

ー序説 コムミニストの立場からー 街には、赤旗を押し立てたデモ行進が延々と続いている。インター・ナショナルの歌声が怒涛のごとく響いてくる。 私はふと奇妙な錯覚にとらわれる。この同じ街を、同じ我々の同朋が、手に手に日の丸の旗を打ち振り、愛国行進…

『大本営陸軍部第二十班(戦争指導班)業務日誌』関連資料(追記2あり)

「機密戦争日誌」 - 防衛省防衛研究所 http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/199803/13.pdf 執筆を担当したのは、期間の長短はあるが、種村佐孝・原四郎・野尻徳雄・田中敬二・甲谷悦雄・橋本正勝の六名である。 機密戦争日誌(上)より http://goo…

ルーズベルト政権内外米国人ソビエトスパイ関連資料

ハリー・ホワイト / Harry White Wikipedia : ハリー・ホワイト 日 https://goo.gl/Y3rYQW 英 https://goo.gl/a5eAZO ブレトンウッズを設計したアメリカ人 http://goo.gl/yGlUiG コミンテルン陰謀説(1)「ハル・ノート」はソ連製? http://goo.gl/Jf51kb …

日ソ中立条約に署名する松岡洋右 両脇に写る尾崎秀実とスターリン

Wiki:日ソ中立条約 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E3%82%BD%E4%B8%AD%E7%AB%8B%E6%9D%A1%E7%B4%84

日本を赤化寸前まで追い込んだ「敗戦革命」工作

http://www.ac.auone-net.jp/~oknehira/NihonWoSekikaSunzenmadeOikondaHaisenKakumei.html

近衛上奏文解説

http://touarenmeilv.blog88.fc2.com/blog-entry-15.html

参考 - 帝国陸軍と中国国民党への共産主義の影響について

『本土決戦』『一億玉砕』を叫んだ敗戦革命論者たち(平間洋一) http://www3.ocn.ne.jp/~y.hirama/dainiji-haisenkakumei.pdf 孫文の2つの遺書:コミンテルンの視点から(平間洋一) http://www3.ocn.ne.jp/~y.hirama/yh_ronbun_nichiro_sonbun.htm

コミンテルン 日本問題に関する方針書・決議集

http://books.google.co.jp/books?id=e7uX0ivkoHYC&printsec=frontcover&hl=ja&source=gbs_ge_summary_r&cad=0#v=onepage&q&f=false

ちょっとコメント

http://mainichi.jp/feature/news/20141208mog00m040002000c.html ルーズベルト(米大統領)が日本を戦争に引きずり込んだとの陰謀論もあります。仮にそうだとしたら、日本はまんまと引っかかったことになる。 いや、結局、ルーズベルトとチャーチルの策にま…

盧溝橋事件、第二次上海事変

盧溝橋事件 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%A7%E6%BA%9D%E6%A9%8B%E4%BA%8B%E4%BB%B6 第二次上海事変 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E4%BA%8B%E5%A4%89

ノモンハン1939-第二次世界大戦の知られざる始点 Stuart D. Goldman

ソ連政府には優秀な諜報網があり、日中の大戦争を避けようとする強い勢力が南京と東京にいることを把握していた。だが日中が大規模な戦争に突き進めば当時のソ連にとってこれほどありがたいことはない。のちに外務次官のヴラジーミル・ポチョムキンはフラン…

南進論とゾルゲ諜報団(追記×2あり)

Wikipedia 南進論 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E9%80%B2%E8%AB%96 世界恐慌から第二次世界大戦まで 武力南進が実際に国策として決定されたのは1940年のことである。この時日中戦争の泥沼に陥っていた日本は、1940年4月から6月のドイツの電撃戦に…

尾崎秀実 論文集

http://www.geocities.jp/yu77799/siryoushuu/nicchuusensou/sorge/ozakihotumi2.html

支那赤色勢力の現段階 - 1936年1月1日 南満洲鉄道 - 出版社

https://play.google.com/store/books/details/%E6%94%AF%E9%82%A3%E8%B5%A4%E8%89%B2%E5%8B%A2%E5%8A%9B%E3%81%AE%E7%8F%BE%E6%AE%B5%E9%9A%8E?id=mR_1ol_wLOsC

ソ連の赤化目標としての束亞の価値

https://www.jstage.jst.go.jp/article/asianstudies/4/2/4_1/_pdf

京城日報 1930.5.2(昭和5) 満洲 支那の無力と蒙古人の無自覚 労農に征伏された外蒙 児島氏の土産話

http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=00458159&TYPE=IMAGE_FILE&POS=1

武藤章 尾崎秀実 ゾルゲ

Wikipedia 武藤章 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E8%97%A4%E7%AB%A0 生涯 1937年(昭和12年)7月の盧溝橋事件に際しては、参謀本部作戦課長として、不拡大方針をたてた上司の作戦部長石原莞爾とは反対に対中国強硬政策を主張し、12月には中支那方…

トルーマン政権の対中政策の変化と冷戦の関係  李 錫敏

http://www.law.keio.ac.jp/graduate/blog3/page4.html

F.D.ルーズベルトの中国政策 : 第2次大戦期を中心として 滝田賢治

http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/handle/10086/6519

Wikipedia「フランクリン・ルーズベルト - 第二次世界大戦への参戦」より

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88 (2014年10月22日閲覧) 第二次世界大戦への参戦 ルーズベルトは就任してから1937年の隔離演説発表…

Wikipedia 「ソビエト連邦 - 外交関係 - 日本との関係」より

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%88%E9%80%A3%E9%82%A6 ソビエト連邦成立後、コミンテルン支部の中国共産党によって漢口事件を起こしたが、その後に反日運動を停止する方向で動いていた。しかし、中ソ紛争勝利後、中国共産…

進駐軍ノ不法行為(内務省警保局外事課)

http://www.jacar.go.jp/DAS/meta/listPhoto?IS_STYLE=default&REFCODE=A06030038600

Wikipedia「ハル・ノート - アメリカ政府の意図」の項より抜粋

ハル・ノート - アメリカ政府の意図 http://goo.gl/S39Y6K スティムソン陸軍長官の日記によると、11月25日の会議の内容を「大統領は、“日本人は元来警告せずに奇襲をやることで悪名高いから、米国はおそらくつぎの月曜日(12月1日)ごろに攻撃される可能性が…

「コミンテルンは「戦争」を指示したか? コミンテルン第六回大会決議をめぐって」より抜粋

大月書店『コミンテルン資料集』第4巻共産主義インタナショナル第六回大会(1928.7.17〜9.1) <資料51〜57>資料54 帝国主義戦争に反対する闘争と共産主義者の任務(テーゼ) 帝国主義戦争に反対する闘争と共産主義者の任務A プロレタリアートは帝国主義…

「盧溝橋事件一周年回顧座談会⑧」より抜粋

http://www.geocities.jp/yu77799/rokoukyou/zadankai8.html ・・・これは根本的な少し大きな問題になつて来ると思ひますがあの戦さの最中に共産党の策動があつた、といふことです 最初永定河西岸の敵と一木部隊が睨み合つて居つた当時の状況は戦さが始まつ…

米上院軍事外交委員会;マッカーサ証言より抜粋

http://bewithgods.com/hope/japan/chinjyutu/macc.html 「過去百年間に太平洋地域でわれわれが犯した最大の政治的過ちとは、共産勢力を中国で増大させたことであるというのが私の個人的な意見である。」 「これは根本的な問題であり、次の百年間に代償を払…